社員座談会

Discussion

矢野 昌弘
経理部/係長 2005年入社

加藤 綾乃
業務部 2011年入社

羽牟 憲久
営業部/次長 2002年入社

Q. まずは、自己紹介をお願いします。

矢野:
当社は卸売業なので、毎日ものすごい数の商品をメーカー様から仕入れ、またたく間にスーパー様やいろいろなお得意先様に卸しています。私の仕事は主に、メーカー様の毎月の請求内容が、当社の仕入実績や売上実績と照らし差異がないか、重複計上や計上漏れがないかを日々チェックすることです。大変細かい仕事ですが、一つひとつ丁寧にミスの無いよう心がけています。
加藤:
私は、業務部にて受注入力や仕入れなどの業務を行っています。入力スピードと正確性を同時に向上させるため、普段から創意工夫を凝らし、時間短縮だけではなく、実務としての効率化に向けて頑張っています!
矢野・羽牟:
模範解答やな(笑)
羽牟:
営業部にて、お得意先様への商品や棚割りの提案を主に行っております。
如何にお得意先様の要望に応えられるか、要望以上の提案が出来るかを思考しながら、お得意先様に寄り添った営業ができるよう心がけています。常に元氣に明るく前向きに仕事をしています!

Q. 冨士屋本店のいいところは?

矢野:
風通しの良い環境で、何事にもチャレンジさせてくれるところです。社員数が多すぎるわけではなく、また比較的若い社員が多いので、垣根なく様々な意見を出しやすい環境でもありますね。そして、元氣が良いです。
加藤:
ズバリ挨拶ですね!社員が皆ハツラツとしていて、ヤル気に満ち溢れています。入社したばかりの頃は少し戸惑いましたが、元氣の良い挨拶は「される方」も「する方」も気持ちが良いですね。
羽牟:
エネルギッシュな会社で、活き活きと仕事をしている社員が多いです。数年前に「挨拶」と「サービス」で日本一を目指す!というスローガンになってからは、活気が溢れる社内になりましたね。また、矢野からもありましたが、やはり若くしてチャレンジできる風土がある点が最大の魅力ではないでしょうか。
矢野:
社内で朝の挨拶をするときは、「今日も気持ちよく仕事をしよう!」という意味を込めて、一人ひとりの目を見て握手をします。そうすると、連帯感が生まれて一気にやる気が満ち溢れますね!

Q. 思い出話などお聞かせ下さい

矢野:
当WEBサイトの「冨士屋本店の歴史」というページに、昔の社屋の写真が載っているのですが、私が入社した当初は現在の社屋ではなく、一軒家のような社屋でした。面接のとき、どこから入ったら良いか迷った記憶があります(笑)
加藤:
私は入力の業務なので、入力ミスが入社当初一番の悩みでした。集中力が持続するようにこまめに休憩を入れたり、一定量入力後に内容を確認するための時間を設けたりと、常に集中が続くように工夫しています。
羽牟:
私の場合は、新入社員の頃に初めて任されたお得意先様から、納品後「ありがとう!」と言っていただいた時のことは今でも覚えています。矢野係長と加藤さんの話にも言えることですが、入社して間もない頃の出来事は、キャリアを経た今となっては、良い思い出話になりますね。

Q. 就職活動について

矢野:
私の場合は、就職活動がなかなか上手く行かず、第一志望ではない会社に新卒入社しました。その会社を退社した後、中途採用で冨士屋本店に入社しました。面接時の会社の雰囲気や社長の熱量などに惹かれ、この会社しかない!という想いで入社を決めました。 一度転職している今だから分かることですが、一つの業種に固執するのではなく、なりたい自分をイメージして、そのイメージに近い会社を見つけてみてください。
羽牟:
私も中途で入社です。就職活動で大切なことは、まずは行動することではないかと思います。 確かに面接対策や履歴書を綺麗に書く事、自己PRを考える事も必要なのですが、実際に志望する会社の社員さんと会って話を聞く等のアクションも非常に大事。営業をするときも、要望以上のことを提案する際は、デスクで考えていても良い企画は生まれません。お得意先様の現場に足運んでみたり、メーカー様に情報をもらったりします。そういったエネルギッシュな就職活動をしてみてもいいのではないかと思います。
加藤:
そうですね。学生の方には、「まずはやってみよう」という気持ちで、前向きに頑張って欲しいです。最近の学生の方の話しを聞いていると、少し考えすぎな部分があるように感じます。前向きに明るい気持ちでいれば、必ず良い方向へ向かえますので、頑張ってくださいね!

古田 直子
商品課/通販部 2014年入社

西田 雄貴
業務部 2015年入社

尾﨑 吉成
営業部 2012年入社

中西 聖来
商品課 2015年入社

Q. まずは、自己紹介をお願いします。

古田:
私の主な仕事は営業サポートと、通販業務です。心がけていることは、意思疎通にミスがないよう、営業の方とのコミュニケーションを密に取ること。通販部では、お客様の顔が見えない分、商品発送時にお手紙を入れるなど、顧客満足向上に向けて創意工夫しながら取り組んでいます。
西田:
主に受発注の管理と、それに伴うメーカー様との電話対応を行っています。 いつも心がけていることは、受発注がスムーズに行えるようにしている点と、会社の看板として電話に出ているので、対応がしっかりとできているかを常に自らに問いかけ、電話対応の向上を心がけています。
尾﨑:
私は営業部に所属しています。メーカー様、バイヤー様と共にお取引先様店舗の売り場作り、販促計画作りを行っています。いつも心がけていることは、何よりもコミュニケーションです。社外の多くの方と連携して行う仕事ですので、常に情報共有をしながら、感謝の気持ちを持って取り組んでいます。
中西:
私の業務は主に、営業サポートです。また、私の場合は商品課となりますので、お取引先様が必要としている商品を営業に代わって探したり、新商品を開拓したりということが主な仕事です。どのようにしたら求められている商品をより早く見つけられるか、ということを常に考えながら取り組んでいます。

Q. 冨士屋本店のいいところは?

中西:
サポートをさせて頂く中で良いと感じることは、各部署・各業務との繋がりです。営業報告をいただいた時は、サポートしたことの実感、達成感が湧きますし、わからないことがあると、他の部署の方がフォローしてくれたりと、協力し合える環境であることです。
西田:
私もその点ではとても良い環境であると感じます。どの部署にも思いやりがあり、協力体制が出来ていると感じます。そして何より会社が明るい!来客時に社員全員が立ち上がって「いらっしゃいませ!」という会社はなかなか無いと思いますよ。

Q. 今後の目標はありますか?

古田:
売上を作れるサポートになることを目標にしています。営業の方に「古田に任せれば売上が上がる」と言って頂けるような、強力なサポーターになりたいと考えています。
一同:
おおお!すごいですね。
西田:
私の目標は、まずは上司に教えてもらったことを完璧にこなせるようになることです。またプラスアルファで“私だから出来る価値”を提供できるようになりたいと考えています。
尾﨑:
私の目標は、お客様の売上アップだけではなく、お得意先様、メーカー様と共に発展できる関係作りができればと考えています。
中西:
私は沢山のファンを作りたい!お取引先様やメーカー様からファンになっていただけるように頑張ります!

Q. 求職者の方へのメッセージをお願いします。

尾﨑:
新社会人の方には、何事に対しても、明るく元気にチャレンジしてほしいです。
西田:
私もそう思います。行動することに意味があるので、とにかくチャレンジして欲しいです。冨士屋本店にはそれぞれが支え合える環境がありますからね。
中西:
ミスを怖がらずにどんどんチャレンジしてほしいと思います。必ず、フォローしてくれる先輩や上司がいますから。
古田:
そうですね!色々と、大変なこともあるでしょうが、結局何でも楽しんだもの勝ちです。当社でも年末の忘年会では、「今年も1年楽しかったな~」と皆で笑いあっています。前向きでチャレンジ意欲のある方にとって、冨士屋本店は非常に良い会社だと思います。